経済・経営のニュースを取り上げる、百計ONLINE。

経営NEWS-百年の計

生きている間に行きたい日本の穴場絶景7つ


timber

(写真=PIXTA)

日本にはまだまだあまり知られていない絶景や遺産がある。絶景と呼ばれる場所は水質、地形など、たくさんの理由が重なってできた、自然の産物だ。

歴史を紐解くのも良し、知識を深めることも良し。絶景を眺めながら自然と自分自身を、感じる旅をしてみてはいかがだろう。

日本一の出炭量『三池炭鉱』 

福岡県、大牟田市にある三池炭鉱は江戸時代から石炭を採掘していた歴史のある炭鉱である。かつて、採炭労働のため囚人を使っていたという歴史がある。三池炭鉱にはさまざまな炭鉱関連施設があり、全てをまとめて三井三池炭鉱と呼ぶ。

宮原坑、三池炭鉱専用鉄道敷跡など、炭鉱周辺が見どころだ。三池炭鉱は、世界文化遺産に登録されている。 

両側に絶景が広がる『角島大橋』

山口県下関市の離島と本島を結ぶ橋、角島大橋。橋が出来る以前は渡り船で行き来していた。この橋の魅力はなんといっても両側に広がる海だ。海の色は天気によって左右され、気候が良い時期にはコバルトブルーの海を両側に見ながら、贅沢なドライブができるだろう。晴れた日の絶景がおすすめだが、海の真ん中を通る橋のスケールは、天気に関わらず改めて自然の大きさを感じることができる。

大絶壁に囲まれた『双門の滝』

奈良県天川村にある迫力のある滝。メインの大滝、三の滝、二の滝、一の滝とそれぞれ、落差や滝壺の大きさが異なる四滝を、まとめて双門の滝と呼ぶ。またこの滝は、日本の滝100選にも選ばれている。弥山への登山ルートの途中にあるこの滝を見に行くには、急斜面を、ハシゴを使って歩く場所もある。絶景を見るまでに多少の冒険が必要だが、メインの大滝を眺めるテラスに着くと、ここまできた甲斐があったと、達成感を覚えるだろう。

舟下りも楽しめる『猊鼻渓(げいびけい)』

岩手県の砂鉄川沿いにある、石灰岩の岸壁。高さ100メートルを超える岸壁が2キロメートル続いている。四季折々に表情を変える水面、山の木々の中を、ゆっくりと舟下りを楽しむことが出来る。また、岸壁に自然に空いている穴に「運玉」と呼ばれる小石のような大きさの玉を投げ込み、入ったら願いが叶うといわれている。

舟上で茶会が楽しめる茶席舟、寒い冬にも雪景色を満喫できるこたつ舟、車いすでも舟下りが楽しめる、バリアフリー舟など、圧巻される岸壁と充実した舟遊びも堪能できる。

ハイキングコースも楽しめる『二口渓谷』

宮城県にある二口渓谷は、約8キロメートルの景観が続く渓谷だ。絵に描いたような大小さまざまな岩と、その間を流れる透明な川水。春夏秋冬それぞれに、色を変える木々も加わり、神秘的な空間を与えている場所だ。

散歩をしながら森林浴を楽しむこともできる。景色に見とれながら歩いて行くと、高さ最大150メートル程の大石壁が見え、その岸壁は3キロメートルにもわたる。

エメラルドグリーンの川『阿寺渓谷』

長野県大桑町の阿寺川は、木々のせせらぎと美しいエメラルドグリーンが見る人を魅了する渓谷である。太陽の光によりって水の色が変わり、何度訪れても同じ景色の中に違う風情を感じることができる。川の上流には民家やダムなどもなく、自然がおりなす絶景を心から楽しむことができるだろう。

神秘的な色をした『青い池』

北海道の旭川近郊にあるこの池は、白金温泉に向かう途中に姿を見せる。アルミニウムと川の水が混ざって、コロイドという成分を生み出した。それらの粒子が光の加減により、水面が青く見えるという。しかし、青い池は毎日青いわけではない。自然の産物がゆえにまた、雨や季節などにも左右されるのだ。きれいな青い池を見ることができるか、一見の価値はあるだろう。

ここで紹介した穴場絶景の他にも、日本には四季折々の美しい景色や、歴史を感じる遺産など、まだまだ、知らない場所があるはずだ。自分の心に残る絶景を探しに行く旅に出かけてみてはいかがだろうか。

TOP