四日市印刷工業株式会社 山口史高氏/第五回名古屋

伊勢参りの土産物の一つとして東海道の「日永宿」で人気を博した日永うちわの生産者だった初代・山口寅吉によって明治10(1877)年に立ち上げられた木版印刷の「山口堂」。これが四日市印刷工業のルーツ。現在は、和紙包装紙・紙器・食品パッケージ企画・印刷・加工の総合パッケージ制作会社として、5代目の山口史高氏が指揮をとっています。

明治~大正期は蠟燭や生糸の、昭和初期~中期には薬や薬のパッケージ作りで業績を拡大。平成期にかけてはデザイン企画部の設置や大量生産体制の構築などに取り組むなど、常に変革を続けながら事業を継承。一時はチラシやパンフレットといった販促物を多く手掛けましたが、現在は創業の原点である「パッケージ」の印刷技術に力を入れ、成長を続けています。

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百年の計

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