百年の逸品

金岩井純正胡麻油/岩井の胡麻油株式会社

胡麻油は、胡麻を加熱焙煎し、香りを引き出してから、圧力で搾ります。胡麻油の風味・香味は、焙煎の温度と時間が大きく左右し、とても難しい作業のため、経験豊かな匠が、目と耳と舌で、その焙煎具合を確認します。搾油された胡麻油は、粗濾過された後、不純物を取り除くためにタンクで静置され、綿布のフィルターで綺麗に仕上げ濾過をされてから製品となります。手間を惜しまず、じっくりと丁寧に搾られた胡麻油は、「他社に比べて香りとコクが全然違う」、「品質が最高」などの世界中の料理人から高い評価を受けています。時代が変わり、道具が変わっても、製造手法の原理は変えない。中華料理のイメージの強い胡麻油ですが、一番の需要は天ぷらや揚げおかき。近年は、味噌汁やサラダ、卵かけご飯やアイスクリームなど、様々な料理にそのままかける簡単で美味しい食べ方をすすめています。

いづみ橋/泉橋酒造株式会社

米の栽培を手掛けているからこそ、アルコールを添加せず、すべての酒を米と米麹で造る「全量純米造り」にこだわる。また食事を活かす、飲み飽きしない旨みのある辛口酒質を目指し、昔からの造り方「生もと仕込」にも力を入れています。とんぼのマークは、無農薬・減農薬の象徴として、ブランドマークとしている。

浮世絵版画飾り扇/株式会社伊場仙

江戸時代から浮世絵をうちわに貼り付けた「うちわ絵」を扱っていた伊場仙。歌川広重や豊国など歌川派の絵師を起用し、幕末の団扇絵の大半を扱っていたといいます。
その歴史のもと、伊場仙では今も木版刷りの「浮世絵版画飾り扇」を製造・販売。葛飾北斎 の富嶽三十六景、歌川広重の東海道五十三次などを題材に、江戸から続く伝統の技を今に伝えています。

長生殿/株式会社森八

落雁の最高級品とされ、新潟県長岡市の越乃雪、島根県松江市の山川と共に日本三名菓の一つにも数えられる、金沢を代表する銘菓です。加賀藩3代藩主、前田利常より七夕のための落雁を作ることを命ぜられた3代目森下屋八左衛門によって作られ、茶道遠州流の開祖である小堀政一の助言により命名されたと言われています。三百数十年間かわらぬ製法を守り続ける、森八の代名詞的なお菓子です。

仁丹瓶入/森下仁丹株式会社

明治38(1905)年に発売されて以来1世紀以上に渡って愛される、森下仁丹の看板商品です。発売当初は赤色で今より大粒でしたが、昭和4(1929)年に表面が銀箔(戦前はベンガラ)でコーティングされた現在の形になりました。
この「仁丹瓶入」は3,250粒入りの徳用サイズ。1粒に16種類の生薬が配合された口中清涼剤(医薬部外品)で、気分不快、口臭、二日酔い、胸のつかえ、乗り物酔いなどに効果を発揮します。

龍角散/株式会社龍角散

江戸時代からの伝統を受け継ぐ創業薬。戦前から多くの家庭に普及した、痰を切って咳を抑える鎮咳去痰剤です。微粉末のキキョウ、セネガなどの生薬サポニン成分が、のどに直接作用し、衰えたのどの繊毛運動を活発にして、痰の排出を容易にし、咳を鎮めます。やさしくおだやかな効き目も生薬ならではで、昭和20年代からアジア各国でも愛用されるなど、長く日本を代表するのどの薬として愛用されています。現在は、20g、43g、90gの3サイズを展開しています。

有機 八丁味噌/株式会社まるや八丁味噌

有機大豆と塩のみの原料にこだわりの伝統製法で天然醸造した八丁味噌です。今も昔も変わらず、石積み職人達が土の壁の蔵の中で6尺の杉の桶を使い、3トンの石を人の手で積み上げて仕込みます。そこから二夏二冬じっくり寝かせることにより、大豆の旨みを逃がさない硬い味噌、昔と変わらぬ伝統の味ができあがります。

水分と塩分を少なく、じっくり時間をかけて熟成した八丁味噌。大豆の旨みがギュッと詰まった濃く深い味わいが魅力です。

旅行の友/田中食品株式会社

大正5年の発売開始から1世紀にわたり愛され続けるベストセラー商品です。もともとは呉海軍御用達として開発・製造されたものでした。発売当初は筒状のスチール缶に入って売られていましたが、昭和29年にカラフルなイラストのパッケージデザインに変更。現在のパッケージにもそのイラストが活かされています。

スチール缶の人気も根強く、平成20(2008)年には復刻版を発売。またその翌々年には、広島ならではの優れた特産品として「ザ・広島ブランド」に認定されるなど、広島の人々の食卓に欠かせない商品として愛されて続けています。

銘菓 鶴乃子/株式会社石村萬盛堂

博多で100年以上愛され続けている銘菓「鶴乃子」。ふくよかな生地の中に風味のよい黄味あんが入った、甘さをおさえたまろやかな味わいです。

鶴乃子は、泡立てた卵白に飴を入れる独自の発想に西洋のマシュマロの技術を融合させた菓子。印象的な卵型の箱でも知られますが、そこには、「人が角いものを作るなら、こちらは丸いものを作れ」という初代・善太郎の教えが息づいていると言います。

2014年には、創業110年を記念し小倉あんをあわせた鶴乃子「濃い茶おぐら」を発売。また、あまおうを使用した餡を包み込んだ季節限定商品「あまおう苺鶴乃子」を発売したり、時代ごとに変化するお客様の好みに合わせ味を改良するなどしながら、常に石村萬盛堂の「顔」として不動の人気を誇っています。

純米吟醸 献/勝山酒造株式会社

吟醸の華やかさを残しつつ食事の邪魔をしない、食中酒に最適な1本。料理を美味しく食べ続けられるように上品な糀造りを行い、健全発酵でまとまりのある清楚な味に仕上げた、造りの丁寧さを実感できる酒質が魅力です。

日本最大の市販酒鑑評会「SAKE COMPETITION2016」では2年連続第1位を獲得。またIWC(インターナショナルワインチャレンジ)2016でも金賞を受賞するなど、勝山ブランドの中でも全国的・国際的に高い評価を得ています。

元祖名物 虎焼/株式会社虎屋本舗

江戸時代中期、8代目当主・高田助四朗が虎屋の屋号に因み虎の模様に焼き上げたのが始まりという定番商品。250年以上の歴史を持ち、虎屋を、また福山を代名するお菓子として広く知られています。
蜂蜜と新鮮な地鶏の卵を使ったしっとりとした生地に、北海道産の高級小豆を使用した自家製の粒あんをサンド。

近年では、コーヒーの香りとブランデーの味わいを加えた「大人の虎焼」、薫り高い宇治抹茶を使用した「抹茶虎焼」、さらには季節限定商品など、伝統の味をベースにしつつ、時代に即したさまざまなバリエーションの虎焼を発売しています。

フリップフラップチェア/株式会社イトーキ

折り紙のような構造がさまざまな姿勢に対応して自然に変化しサポートするオフィスチェア。
ヨーロッパ最大のデザイン賞である「iFデザイン賞2017」金賞をはじめ、世界各国で5つのデザイン賞に輝き、国内外で高く評価されています。

硬質樹脂と軟質樹脂の2素材で成形し、展開性と屈曲性を実現。背と座をつなげるリンク機構により、背を伸ばした時に腰の後ろにできる隙間がなくなり、しっかりと腰をサポートします。
また座面のインナーシェル(芯材)に多数のスリットを入れたことで、座った位置や姿勢に応じて自在に座面がたわみ、身体になじむ座り心地を実現しています。
後傾角度も大きく、最大限に倒れると寝る姿勢に近くなり、長時間のデスクワークで疲れた体をリフレッシュすることも可能。長年の開発技術が結集した最新型のオフィスチェアです。

大吟醸 極醸/喜多屋

2017年1月27日17時より限定30本にて販売している大人気の「大吟醸 極醸 喜多屋 搾りたて生酒 1800ml」。
福岡県糸島産山田錦の「新米新酒」「搾りたて生酒」です。

IWC 2013 日本酒部門 583銘柄での最優秀賞 第1位のチャンピオン・サケを受賞。

福岡県糸島産「山田錦」を精米歩合35%に磨き上げ極寒に仕込み、わが子を育てるように大切に発酵させ、「しずく搾り」によって仕上げました。

優雅で華やかな香りと、芳醇かつ透明感のある味わい、余韻が絶妙のハーモニーを奏でていて素晴らしいとIWC審査員から絶賛された名酒をお楽しみください。