登壇企業一覧

■株式会社きっかわ 吉川 真嗣氏/第十回新潟

創業392年、村上の伝統の鮭料理の製造販売をする店。もともと造り酒屋だったが、戦後、廃れかけた村上の鮭料理を、絶やしてはならぬと、大きく方向転換し、村上で初めて鮭料理を製品化した。村上の大切な鮭の食文化を守らんと、この決断をし、村上の鮭料理の復興に人生を捧げたのが、先代の社長14代目吉川哲鮭である。代表的な商品に「塩引鮭」や「鮭の酒びたし」がある。

2016年には、鮭を尊び全てを生かす、気候風土の中で時間をかけ発酵熟成させて作る、という村上の鮭料理の本質を生かし、鮭フレンチの新ブランド「Madamu Kikkawa」を立ち上げた。また昨年は村上初となる鮭料理専門店「千年鮭 井筒屋」をオープンした。

きっかわの商品はすべて手作り。「唯一最高の味」を追求するため、良いものを選び、人の手をかけ、自然の中で時間をかけ、食品添加物を一切使わない、ごまかしのない本物のものづくりを貫いている。
ホームページ https://www.murakamisake.com/
通販サイト http://www.murakamisake.jp/shop/Top

■株式会社百花園 太田 等氏/第十回新潟

明治15年の創業当時より“誠実な菓子作り”をモットーとし真摯にお菓子作りと向き合ってきました。職人の技術向上にも努め、現在では3人の職人が国家資格でもある和菓子の一級技能士を取得しています。近年では、若い世代にも和菓子の魅力を知ってもらいたいという想いから「HIYORIKA‐日和菓‐」という新ブランドを立ち上げました。HIYORIKAでは老舗の肩書があるからこそ作れなかった“伝統にとらわれない新しい形の和菓子”を提案。
また、イベントなどへ出向いて、店頭では表現しきれない和菓子の美しい空間や世界観を提供する和菓子の“ケータリングサービス”を始めました。後継者不足とも言われている和菓子業界でどのようにすれば次の世代へ繋げていけるのかと模索しながら新しい取り組みにも挑戦しています。和菓子には、ただ美味しく食べるだけではなく、安らぎや団らん愉しみや潤いを感じてもらえる力があると信じ、一つ一つ丁寧に日々の仕事をおこなっています。
ホームページ http://www.o-hyakkaen.com/

■マルソー株式会社 渡邉 雅之氏/第十回新潟

大正2年(西暦1913年)創業のマルソー株式会社は、マルソーグループの中核企業です。グループ全体で14社、650台を超える車両、970名の社員と言う規模で、多角化戦略による地域貢献を目指しております。学校給食配送、郵便輸送、大手家電量販店配送、事務用什器の輸送設置作業などや、新潟県内各地に独自の大型戦略的物流センター(SLC)を配置し、コンビニエンスストアやスーパー、ドラッグストア、ホームセンターなど流通業に特化した物流を行っております。また、日本最大の物流ネットワークであるジャパン・トランスポート・パートナーズシステムの創設会社であり本部として、全国52社によるネットワークを構築しております。更に、施設管理者として三条市の斎場運営、商事部門においては、補助金を活用した省エネコンサルティングなども行っております。昨年2017年より社内託児所を3ヶ所開設(来年度2019年度は4か所計画中)し、女性に優しい職場環境の構築を推進しております。
ホームページ https://www.maruso.co.jp/

■関谷醸造株式会社 関谷健氏/第九回名古屋

1864年(元治元年)創業の日本酒の醸造元。米の旨味を丁寧に引き出した高精白で高品質な酒造りを目指し、1985年に純米大吟醸空を発売する。
季節雇用の職人による酒造りが常態だった1980年代から地元の若者を積極的に雇用、1993年から通年雇用の社員による酒造りの体制を作り上げた。機械化を進めて労働環境を整備するとともに、酒造工程に人の手を十分に掛けられる仕組みを作り、集積したデータを活用して再現性の高い酒造りを実現してきた。
先人から受け継がれてきた酒造技術の継承と、醸造の多様な可能性を発信する場を作るために、2004年に豊田市に「ほうらいせん吟醸工房」を開設した。同時期から原料米の確保と地域の農業振興を目指して米作りを始め、現在25㏊を耕作している。
2013年、名古屋市西区にSAKE BAR圓谷をオープン。食を豊かに彩る日本酒の魅力を提案している。
ホームページ https://www.houraisen.co.jp/ja/

■中北薬品株式会社 中北馨介氏/第九回名古屋

享保11年(1726年)将軍徳川吉宗の治世、名古屋市伝馬町に油屋として創業。2代目より薬種業を営む。現在は、医薬品卸および製造、販売をメインに、地域密着型の健康サポートを展開。中北馨介社長は9代目。社訓の「信用・誠実・質素」は不変の企業理念としていつの時代も貫く。

本年は創業293年を迎える。従業員数約1,600名。中部圏を中心に35支店、2つの製造工場、物流センター8か所および関連会社7社を擁する。

創業時代の和漢薬に始まり、西洋薬が登場するといち早く問屋業の近代化に乗り出した。近年ではジェネリック医薬品、遺伝子治療薬なども扱う。また、社内オペレーションのIT化、物流のシステム化も業界に先駆けて導入。2016年、北海道北広島市に新工場を開設(延床面積約 9,000 ㎡)。今後も時代の変化を読み、人々の健康を支える医療総合商社としての成長を目指す。
ホームページ http://www.nakakita.co.jp/
通販サイト https://nakakita.shop-pro.jp/

■株式会社まるや八丁味噌 浅井信太郎氏/第九回名古屋、第四回宮城

愛知県岡崎市八帖町に所在する株式会社まるや八丁味噌は、味噌企業として、最も古い歴史を持ち(みそ文化史より)、1337年の創業以来、伝統製法にこだわり続けて参りました。
風味豊かで栄養価も高く、長期保存が可能な八丁味噌。
戦国時代、桶狭間や関ケ原の合戦の徳川軍を陰で支えたのは、三河軍が兵糧にしていたまるや様の味噌だったといわれています。

600年以上の歴史を誇るまるや八丁味噌には、
「質素にして倹約を第一にする」
「事業の拡大を望まず、継続を優先する」
「顧客、従業員との縁と出会いを尊ぶ」
という信念3か条が代々伝えられており、同社に残る嘉永二年(1849年)の勘定帳に記されている、倹約専要、慈悲善根の気風が今も受け継がれております。

この信条を受け継ぎながら、支えてくれる地域への感謝の気持ち、社会貢献の気持ちを込め、地元産の大豆・酒蔵の仕込み水を使った八丁味噌を、600年前と変わらぬ信念と伝統製法で作り続けています。
ホームページ http://www.8miso.co.jp/index.html
通販サイト http://www.8miso.co.jp/shop.html

■株式会社山本商店 山本俊一氏/第七回大阪

1911年(明治44年)に神戸にて創業の貿易商社。
メリヤス製品の輸出業からスタート。二度の世界大戦を経験し、高度成長期を経てオイルショックやバブル景気の崩壊、阪神・淡路大震災という様々な歴史上の出来事を乗り越え今年で創業106年を迎えた。
1994年にイタリアの老舗チョコレートブランド「カファレル」の輸入総代理店となったことをきっかけに、会社の規模や事業内容を拡大。2006年以降、カファレル最優秀インポーター賞を毎年受賞。
以来、ヨーロッパを中心に世界各国から選び抜かれたこだわりの商品をインポートし、ハイセンスなライフスタイルをご提案し続けております。
ホームページ http://www.h-yamamoto.co.jp/

■株式会社金剛組 刀根 健一氏/第七回大阪

大阪市天王寺区にある社寺建築を専門とする金剛組は敏達天皇7年(578年)創業。世界最古の企業と言われています。
日本最初の官寺である四天王寺建立の為、聖徳太子が百済から呼び寄せた工匠の1人が初代当主である金剛重光でした。四天王寺が完成した後も、聖徳太子の命によりこの地に留まり、「四天王寺正大工」としてお寺の諸堂をお護りして来ました。


明治時代以降は四天王寺以外のお寺や神社・文化財の修復工事を手掛ける様になり、昭和30年(1955年)に株式会社化。
現在の金剛組は大阪・東京本店をはじめ、全国に支店や営業所を設けており、
営業や設計及び現場管理を行う専門の技術社員の他に、金剛組専属宮大工が8組約100名在籍し、日本最大級の宮大工集団として技術を継承しています。
ホームページ http://www.kongogumi.co.jp/

■株式会社あみだ池大黒 小林昌平氏/第七回大阪

株式会社あみだ池大黒は、江戸時代の文化2年創業。212年に渡り、大阪名物「おこし」を作り続けてきました。212年という歴史は、各時代の当主の「挑戦の積み重ね」によって築きあげられたものです。
いつの時代も、お客様のニーズにお応えできるよう、真心をこめた商品作りを続けて参りました。
最近では、伝統的なおこしの製法を活かし、新しい商品開発にも力を入れています。例えば、「pon pon Ja pon(ポン ポン ジャ ポン)」。こちらは、従来のおこしのイメージを一新した、ひと口サイズの新感覚おこしとして、大ヒットした商品です。このように、「暖簾にあぐらをかくことなく」、日々新たな挑戦を繰り返しています。
ホームページ http://www.daikoku.ne.jp/

■泉橋酒造株式会社 橋場 友一氏/第六回横浜

地元海老名で「酒造りは米作りから」という信念のもと、原料の栽培から精米・醸造まで一貫して行う「栽培醸造蔵」。蔵のある海老名市は古来より豊かな土壌と水があり、米作りが盛んであった土地。その土地の恵みを活かして酒米栽培に力を入れ、全生産量の9割の原材料を自社栽培と契約栽培でまかなっています。太陽と大地の恵みをいっぱいに受けて育んだ信頼ある米を丁寧に仕込む、それが私たちの酒造りです。安政4年創業。160周年を機に、酒蔵直営のレストランをOPEN。日本酒と地元の食材を生かした料理の「ペアリング」をご提供し、「田んぼからテーブルまで」トータルにプロデュースすることを目指しています。
ホームページ http://izumibashi.com/